原点回帰② RAPT氏のイエス失敗説は統一教会の教義?
バプテスマのヨハネ、ナザレのイエスが「人類の救済に失敗した」とするラープト中村が創造主から頂いたとする御言葉ですが、、
これは、統一教会の世界観と似ているとWikipediaを見ていると思いました。
ウィキの「原始キリスト教」のページ
ラープト中村は、統一教会→摂理→RAPTという系譜ですが、韓国系カルトだった彼が自分に都合の悪い人間を韓国人認定しているのは面白いですね。(逆に北朝鮮には優しい、北朝鮮は拉致も核武装もしていないと言う)
中国ロシア系つまり共産主義者と思われるリチャード・コシミズが逆に北朝鮮を徹底的に批判しているのも意味深です。
カレイドスコープは中国にやたら厳しい。
陰謀論者も上級陰謀論者も、叩く国家が指定されているのです。
ラープト中村の教義、「イエスが十字架にかかったのは人類の失敗」というのはある意味分かります。
しかし、有料記事でもラープト中村は「自分の御言葉はイエスやパウロより次元が高い」というのを言ってましたし、
聖書の予言者たちより自分が次元が上だといっている風に思えます。
ここでふと思ったのですが、彼が先生たる「テン・メイセキ牧師」を表に出さないのが少し分かった気がします。
ラープト中村の御言葉、有料記事はほとんどがテン牧師からの盗用ではないかという事です。
これは推測で証拠はないですが、テン牧師も自分が最後の予言者だと言っていたのでは無いでしょうか?
(ただその発言はネット上では摂理から出てないように思えますが)
もしそうなら、ラープト中村は自分を個人崇拝させたいのだから都合が悪いのだと思います。