偽使徒・偽預言者・詐欺師のRAPT中村の教義
私はRAPT(ラプト中村)の熱心な信者でしたが、今からするとこんな幼稚で非聖書的な詐欺師を信じていた、
自分の頭の悪さと知識不足に恥ずかしくなる思いです。
その多くの教義が、イエスの神性の否定、「時代の中心者」というような創作された役職など、
いかに反聖書的なことか、、、、
実際に有料記事を購入して教義を聴いていると、「イエスよりラプトの方が上」だとする悪魔崇拝だとハッキリしています。
・聖霊様は女の神である
カトリックやグノーシス主義(ギリシャ的霊肉二元論)の「女神崇拝」である。
良い霊や神は基本的に男性。
・信者同士で会ったり、他の牧師やキリスト教の本を読んではいけない
カルト宗教によくある「情報の閉鎖」である。
聖書ではクリスチャン同士で交わるように言われている。
・10分の1献金を必ずしなければ成らない
旧約の律法は破棄されたといいながら、献金は旧約スタイルである矛盾。
・千年王国は愛媛県東温市から始まり、2023年(2022年12月25日ミトラの日)からスタートする
特定の場所や、日時を指定する事は無い。
・日本民族は神に選ばれた。だからRAPT中村を擁護する義務がある。
自己愛に満ちた発言。自分がキリストだと言わんばかり。黙示録にそんな事は書いてない。
・イルミナティの中枢たる麻生太郎や生長の家はすぐに裁かれる。
安倍内閣は裁きの宣言からもずっと盤石である。もう3年以上経つ。
・深夜1時にお祈りをする必要がある。また山奥で祈る場合もある。
真夜中に祈れとは悪魔的な儀式。ドルイド教的な儀式。
・RAPT理論(秦氏vs出雲、天皇vs教皇)はラプト中村が解き明かした。
エデンメディアなどアメリカのクリスチャン系陰謀論者のネタの盗用。
また、飛鳥昭雄など神道系キリスト教陰謀論者の主張とも似ている。
ハヤシヒロシ、中川八洋にも類似。
ローマ法王や天皇がサタニストなのは聖書を読めば分かる。
・今は「成約時代」なので、新約や旧約より上級の律法が必要。
「ラプト中村の律法」はイエスやパウロの教えより次元が高い
偽預言や自称使徒がやりそうな事。イエスの言葉は永遠である。